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名声ポイントと出世の道

プレイ1年目は、名声ポイントのことなんてまったく気にしていなかった。画面のどこかで数字が増えていくだけで、なんとなく「見栄えのためのスコア」くらいに思っていた。ランキング報酬をどれだけ取りこぼしていたかに気づいてようやく、このポイントがどこから来て、自分をどこへ導いてくれるのかを調べ始めた。ここでは、当時の自分が聞きたかった内容をそのまま書いていく。まず最初に、ほとんど誰もが勘違いするポイントを一つ。名声ポイントは、イベントポイントとも権力ポイントとも別物だ。

名声ポイントとは何か(そしてよくある勘違い)

名声ポイント、言い換えれば「名誉」は実質的に同じもので、帝国の発展に応じて増えていく特定の種類のスコアだ。建物の建設やアップグレード、研究、クエストの達成、戦闘によって手に入る。このポイントをもとに、ゲームは名声の総合ランキングであなたを順位付けし、しばしば様々なマイルストーンや称号もこれに紐づいている。

ここで、あまり語られないことを一つ。名声ポイントは、すべてを測る万能の指標ではない。名声とは別に権力ポイントというものがあり、こちらは主に軍事力と防衛力の強さを示す。さらに、各イベント内には独自の得点システムが山ほどある。アウターレルム、ノマド、サムライ、ベリモンドをプレイしているとき、そのイベント内のランキングは名声ではなく、そのイベント専用のイベントポイントで動いている。僕自身、長いあいだこれを混同していた。何もかもがなんらかのランキングに積み上がっていくので、区別する意識がなかったのだ。しかし、イベントの報酬はイベントポイントに対して支払われるのであって、名声ポイントに対してではない。これを頭に入れていないと、見当違いのものを頑張って伸ばして、あとで首をかしげることになる。

ポイントは実際どこから流れてくるのか

最も安定した供給源は建築だ。城のアップグレード、経済施設や防衛施設の強化、そのすべてが名声を積み増してくれる。つまり、建築士を遊ばせているだけでポイントをただで失っていることになる。僕のルールは、常に少なくとも1つは建築かアップグレードを進行させておくこと、理想を言えば建築士のスロットを両方とも埋めておくことだ。当たり前のことに聞こえるかもしれないが、実はこれこそ、昔の自分がいちばんサボっていた部分だった。

二つ目の大きな供給源はクエストだ。ストーリークエストもデイリークエストも、達成すると名声が入り、すぐに加算される。三つ目が戦闘で、野盗への攻撃や他プレイヤーの城への攻撃はもちろん、防衛でも多少加算される。アクティブに動くプレイヤーは、家でじっとしているだけのプレイヤーより単純に成長が速い。

そしてイベントだ。ただし、ここは上で書いたことに注意が必要になる。イベントで稼いだポイントの大半は、名声ではなくそのイベント専用のランキングに積み上がる。イベント内で建築や研究を行うと名声がついてくることもあるが、どのイベントでも自動的に名声ランキングで順位が上がると思い込まないほうがいい。そのイベントで何が加算対象なのか、そのつど必ず確認しよう。

よく聞かれる質問、ポイントはたくさんあるのに何ももらえないのはなぜか

ほとんどの場合、答えは同じだ。見ているランキングが間違っている。名声は高いのに、イベントポイントで決まるノマドで報酬がもらえないのはなぜかと聞いてくる人がいる。逆に、権力ポイントを狙って軍を強化しているのに、名声ランキングで順位が上がることを期待している人もいる。何か対策を考える前に、その具体的なランキング画面を開いて、そこに何が積み上がっているのかを確認しよう。無駄な努力をかなり省けるはずだ。

ポイントをランキング報酬につなげる方法

ポイント自体が目的なのではない。目的は、そのポイントが順位に応じてもたらしてくれる報酬だ。コンテストの報酬は段階ごとに分かれていて、上位に行くほど良いものがもらえる。だから、自分より上位のプレイヤーとの差が何ポイントあるのか、そしてそこを追い抜く価値が本当にあるのかを確認しよう。差がわずか数ポイントで挑む価値があるときもあれば、埋めようのない差で、力は次のラウンドに温存したほうがいいときもある。

タイミングについて実践的なコメントを一つ、ただし慎重に受け取ってほしい。ポイントが「完了」に対して付与される形式(典型的にはクエストの達成や建築の完了)では、ラウンドの締め切り直前にいくつか仕上げることで、ポイントを狙った時間枠にうまく滑り込ませられることがある。僕自身、あえて提出せずに残しておいたクエストでこれが何度かうまくいった。ただし、これがどこでも通用するわけではない。多くのイベントでは、行動したその瞬間にポイントが計算されるので、最後まで温存しておく作戦は意味を持たない。それに、長い建築を最後の瞬間から無理やり間に合わせることもできない。効果があるのは短時間で終わるものや完了済みのクエストであって、「終了1分前まで工事中の城を放置しておく」ようなやり方ではない。

そして、ランキングの一部はアライアンス単位だということも忘れないでほしい。そこでは自分のポイントがアライアンス全体を引っ張ることになり、弱いメンバーがいれば自分の足も引っ張られる。アクティブなアライアンスでプレイしているなら、誰がどのイベントに力を注ぐか話し合って、力が分散しないようにしよう。

出世を後押しする司令官と装備

ここで戦略的な要素が入ってくる。戦闘を担うのは司令官(将軍)で、装備は司令官にも男爵にも装着できる。この二つは同じものの言い換えではなく、男爵は自分専用のスロットを持つ城の統治者、司令官は軍を率いる存在だ。しっかり装備を整えた司令官は、少ない損害でより多くの戦闘をこなせるので、同じ時間でも攻撃から稼げるポイントが増える。

スロットには、今やっていることに合った装備を入れよう。名声稼ぎのために戦闘を回しているなら、役割に応じて攻撃用または防御用の装備を選ぶ。レア度にも注意しよう。レア度が高いものほど数値が強く、ボーナスの数も多い。そして、完全なセットを揃えることを意識しよう。フルセット着用ボーナスは、バラバラに組み合わせた装備よりはるかに大きな効果をもたらす。

宝石は優先順位に応じて仕上げに使おう。適切に嵌め込んだ宝石1つで、良い装備が一気に優秀な装備に化けることがある。ただ、個人的には、どうせすぐ交換してしまう装備に宝石をつぎ込むのはおすすめしない。宝石の取り外しは面倒で、僕自身、何度か後悔した経験がある。

間接的な供給源、つまり治安と税金と経済

ポイントは攻撃や建築だけから生まれるわけではなく、経済がどれだけうまく回っているかにも左右される。治安が高ければ住民は満足し、生産量が上がり、資材が増える。その資材のおかげで建築や研究が速く進み、結果として名声も速く貯まっていく。治安が下がれば、それがすべてにブレーキをかけてしまう。

税金は理性的に設定しよう。高すぎる税金は短期的には金庫を潤すが、満足度と治安を削るので、長期的にはむしろ発展とポイントの流入を鈍らせてしまう。それなりの収入を確保しつつ、治安が耐えられる水準を下回らない、そのバランスを探そう。正確な境界線は言い切れない。すべてのプレイヤーに当てはまる唯一の正解があるとは思わないし、経済の組み立て方によってもかなり変わってくるからだ。

安定した経済は、それ以外のすべてを動かす燃料だ。治安と税金と生産をうまく調整できているプレイヤーは、途切れることなく建築と攻撃を続けられる。そして、まさにその「途切れなさ」こそが、ランキングにおける最大の差を生む。

この記事から一つだけ持ち帰ってもらうとしたら、これにしたい。名声ポイントは、すべてを測る万能の指標ではなく、一つの特定の種類のスコアにすぎない。何かに力を注ぐ前に、そのランキングが名声で動いているのか、イベントポイントで動いているのか、それとも権力ポイントで動いているのかをはっきりさせよう。それぞれ集め方がまったく違うからだ。そのあとは、地道なルーティンの積み重ねになる。常に建築と研究を進行させておくこと、クエストをこなすこと、短時間のものは正しいタイミングに合わせること、そして自分より上位のプレイヤーとの差を把握しておくこと。司令官や装備、セット、宝石にも投資して、同じ努力でより多くの成果を引き出そう。そして治安と適切な税金設定を忘れないこと、それなしではどこにも進めない。僕の場合、ポイントを意識的に管理し始めた瞬間から流れが変わった。あなたにとってもきっと同じだと思う。

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