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嵐の群島(ストームアイランズ)

嵐の群島は、初めてプレイしたときにかなり驚かされたイベントだった。普通の城の防衛戦のつもりで挑んだら、最初の嵐であっさり通用しないと思い知らされたからだ。それ以来、このイベントはけっこう気に入っている。本土のアクションとはまったく違う仕組みのアライアンスイベントで、自宅での迎撃ポイントを競うのではなく、アクアマリンの採掘と輸送がテーマになる。群島に乗り込んで島を略奪し、原住民の嵐の砦を攻略してアクアマリンを集め、月の嵐が来る前に輸送船で本国(グレートエンパイア)まで運び込む。ポイントはアライアンス全体で集計され、優勝したアライアンスには最高の報酬が贈られ、そのリーダーには「ストームロード」の称号が与えられる。勝負を分けるのは採掘のスピード、物流、そしてアライアンス内の連携だ。以下では仕組み全体と、自分が特に失敗したポイントをまとめておく。

全体の仕組み

本土とは経済が切り離された自分専用の群島に移動する。目的はシンプルで、とにかくアクアマリンを集めることだ。手に入れる方法は二つ、資源のある島を略奪する方法と、原住民が守る嵐の砦を攻略する方法がある。相手からの攻撃の波は来ない。主導権は完全にこちら側にある。攻めるのも採るのも自分次第だ。

ここで最初に気づかなかった重要な点がある。集めたアクアマリンは、それ自体ではポイントにならない。輸送船に積んで本国(グレートエンパイア)まで運ばなければならない。輸送し終えたアクアマリンだけが、初めて輸送ポイントに換算される。しかも一定周期で月の嵐が襲ってきて島々を壊滅させ、その時点で安全に運び終えていない分はすべて失われる。

輸送ポイントはアライアンス全体で合算される。一人だけのプレイではなく、共有の口座に積み立てているようなものだ。アライアンスの順位に応じてメンバー全員に報酬が入り、最上位のアライアンスのリーダーがストームロードになる。

すべての中心にある月の嵐

これがイベントの核心であり、体に叩き込んでおくべきただ一つのことだ。嵐は定期的にやってきて、容赦がない。島の城を破壊し、資源も建物の大半も吹き飛ばし、まだ換算していない輸送ポイントをゼロに戻し、部隊は本拠地の城へと送り返してしまう。

実際どういうことかというと、嵐の瞬間に島に置いてあるアクアマリンや、まだ航海中で到着していない船の積み荷はすべて失われるということだ。だからイベント全体のペースは、嵐までどれくらい時間が残っているかで決まる。サイクルの序盤は落ち着いて採掘と備蓄に専念していい。嵐が近づいてきたら輸送モードに切り替えて、資材を安全な場所へ移す。

採掘を最後の瞬間まで引っ張らないこと。輸送船には相応の時間がかかり、船が到着する前に嵐が来てしまえば積み荷は丸ごと無駄になる。自分としては、最後の一個を欲張るより、少し早めに余裕を持って輸送するほうを選んでいる。何度か引っ張ってみたことがあるが、得をしたことは一度もない。

アクアマリンは輸送すべきか、交換すべきか

アクアマリンはイベント全体の資源であると同時に通貨でもあり、使い道は二つある。どちらも意味があるが、活きる場面が違う。

一つ目は輸送船で本国まで運び、アライアンスの輸送ポイントに変える方法。ランキングでの順位やアライアンス報酬につながる道だ。

二つ目はNPCのルナ・ストームライダーのところで交換する方法。彼女のところでは資源を役立つアイテムや道具と交換できる。ここで一つお願いしたいのは、勢いだけで使い切らないことだ。ラインナップ全体に目を通して、その時点でランキングのポイントが欲しいのか、それともルナの特定のアイテムが欲しいのかをよく考えよう。個人的には、この判断こそがこのイベントの主要な駆け引きの一つで、答えが一目瞭然ではないことも多いと思っている。

アライアンスなしでは意味がない

単刀直入に言うと、輸送ポイントはアライアンス全体で合算され、順位に応じた報酬はアライアンスの成績次第でメンバーに配られる。アライアンスに所属していなければ、イベント終了時にポイントに対する報酬はもらえない。採掘したりクエストをこなしたり、ルナのところで交換したりすることはできても、アライアンス報酬だけは手に入らない。

連携は報われる。アライアンス内で役割を分担し、誰かが島を略奪し、誰かが嵐の砦に集中し、全員で嵐の前の輸送に気を配れば、それぞれがバラバラに動くよりずっと多くのポイントが積み上がる。嵐までのカウントダウンを見張って輸送のタイミングを声掛けしてくれる人がアライアンスにいるだろうか。もしいないなら、そういう役割の人を見つけることをおすすめする。

よく聞かれる質問

「船が航海中だったのに、どうしてポイントを全部失ったのか」。これがおそらく一番よく聞かれる質問で、残念ながら答えはシンプルだ。嵐の瞬間にまだ本国へ到着していない船は、島に置いてあるアクアマリンとまったく同じように失われる。嵐にとって「もう少しで着くところだった」かどうかは関係ない。ギリギリのタイミングが何か影響するのかまでは100パーセント確信はないが、自分はもうそんな危険は冒さず、余裕を持って船を送るようにしている。これで確実にうまくいっている。

自分がうまくいったやり方

一番大事なのは嵐までの時間管理だ。サイクル全体を採掘フェーズと輸送フェーズに分けて考えよう。嵐までまだ時間があるうちは、安心して備蓄と攻撃を続けていい。近づいてきたら輸送モードに切り替え、島や船の上に未輸送のアクアマリンを残さないようにする。

嵐の砦用にふさわしい道具を用意すること。竹の梯子、形状盾、月の嵐の旗、大型バリスタといった特殊な島用の道具が役に立つ。これらはまさに嵐の砦に対して効果を発揮するので、勝敗を分ける場面に投入し、それ以外の場所では無駄遣いしないようにしよう。

防衛ユニットではなく攻撃ユニットで攻めること。ここでは自分が攻める側なので、防衛用の守備隊ではなく、略奪と攻略に向いた軍隊が必要になる。島へ送る部隊はそれに合わせて選ぼう。自分は最初これを取り違えてしまい、無駄に兵を失ってしまった。

そしてポイントと交換のどちらを選ぶかもよく考えること。アライアンスポイントのために一部のアクアマリンは輸送に回し、必要なアイテムがあれば残りをルナ・ストームライダーとの交換用にとっておく。すべてアライアンスとの連携の中で行うこと。最終的に効いてくるのは全員の合計値だからだ。

よくあるミス

嵐の直前までアクアマリンを溜め込む。自分もやってしまった典型的なミスだ。最後の瞬間まで採掘を続けた結果、船が到着する前に嵐が来て、すべて失われてしまう。輸送はこまめに、余裕を持って行おう。

月の嵐を無視する。残り時間を把握していないと、遅かれ早かれ大量の資材と輸送ポイントを失うことになる。イベントのペースを決めるのは嵐であって、その日の気分ではない。

アライアンスに入らずに報酬を期待してプレイする。アライアンスなしでは、ポイントに対する報酬は手に入らない。それだけの話だ。

ルナ・ストームライダーでの衝動的な交換。目についた最初のアイテムのためにアクアマリンを使ってしまうと、ポイントかもっと良いアイテムのどちらかを逃すことになる。

不適切な道具とユニット。特殊な島用の道具なしで嵐の砦を攻略しようとしたり、攻撃イベントに防衛ユニットを送り込んだりするのは、ただ無駄に軍を消耗させるだけだ。

自分なりにまとめると、嵐の群島は採掘、輸送、アライアンスプレイができる人に報いるイベントだ。月の嵐との競争でもある。島の略奪と嵐の砦への攻撃でできるだけ多くのアクアマリンを集め、何より嵐がすべてを飲み込む前に輸送船で運び切ることが大切だ。ポイントはアライアンス単位で集計されるので、アライアンスなしではランキング報酬には届かない。輸送する代わりに、一部のアクアマリンをルナ・ストームライダーで装備と交換するのもいい。嵐に合わせてペースを保ち、余裕を持って輸送し、砦には正しい島用の道具を投入し、アライアンスとしっかり連携しよう。自分はこのやり方でうまくいっているので、独自のコツがあればぜひ教えてほしい。喜んでここに追記する。もしかしたら次はあなたのリーダーがストームロードになるかもしれない。

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